婚活について。

大学を出てから渡米して早十数年。 時々、自称、「浦島太郎状態」を経験します。 悲しいことに、日本の流行や近況に疎くなり、玉手箱を開けるような感覚を覚える瞬間があるのです。 そのいい例が最近またありました。 「婚活」という言葉が友達のメールに出てきた時です。 一瞬目が点になりました。 メールの内容から、おそらく「結婚活動」の略であることは予想できたのですが、一体具体的にどのようなものなのか、なかなかピンときませんでした。 

大学時代の共通の知人が、雑誌の編集者として「婚活ブログ」なるものを始め、「婚活」に参考になりそうな場所やイベントを自ら参加する形でブログに綴り、紹介しているらしい、というのです。 ブログを読んでみると、私から見てかなり公私の線があいまいな、体を張ったプロジェクト。 そして1年間のブログの末、本人もびっくり、なんとゴールインしてしまったというのです。 これが私が「婚活」という言葉を知るきっかけでした。

結婚を念頭にお付きあいしたり、お見合いをしたり、というのは古くからあるコンセプトですが、「婚活」という言葉はもう少し積極的でオープンな印象、あまりプライベートな感じがしませんね。 そして、ある面、ビジネスっぽい感覚もありそうです。 晩婚化や少子化に歯止めをかけようとする誰かの意図もあるのでしょうか? インターネットで調べたり、友達に説明してもらって大体「婚活」という言葉の意味は把握できましたが、「婚活」にまつわる皆さんの個人的な意見や経験談など、是非お聞かせください!

“婚活について。” への7件のフィードバック

  1. SaYaHa より:

    婚活、去年凄く流行った言葉ですね。私はたしかオンラインでSMAPの中居君がやっていたドラマを見ていたのを覚えています。たぶんそのドラマで婚活が広がったのではないでしょうか? 私は大学院でアジア研究、特にアジアの近代文化を研究していたのでかなり流行には敏感です。

    まだ大学院を卒業して一年も経っていないのでやりたいことが沢山ある私には結婚どころか婚活もまだまだですが、私もドラマを見た時にビックリしたのを覚えています。ビジネスっぽいというのはそうなのかもしれません。でも、それと同時に他のフォーラムで話されているように近代社会では人との関わりがとても少なくなっている感じがします。なので、職場と家の往復で毎日残業などをしている人は出会いがないのかな?と思いますがどうなのでしょうか?私は趣味が多いので日々新しい人との出会いが多いですが婚活はまだまだです。プレッシャーもまだ感じていません。

    しかし、先日弟から結婚すると連絡があり、結婚について色々考えたのも事実です。弟の出会いは職場でした。まだ出会った事がないフィアンセですが弟が選んだ子なら素敵な子だと思います。弟の件もふまえて、やっぱり私は婚活ではなく自然に恋に落ちて将来結婚したいな〜と思いました。

  2. MO333 より:

    きっと、結婚するという意味が変わってきたのかもね。今までは、(今も確かに残っていますが)何歳までには、結婚しないといけない、という空気が漂っていたと思います。女性は、特に子どもを産むことができるように体内時計のことも関係しているし、プレッシャーがあります。

    でも、最近は、高齢出産(この、高齢って響き、あんまりよくないですよね)、一人でも、子どもを出産する人が多くなってきたし、養子という形で家族をつくるカップル、シングルも増えてきました。だから、結婚するということが、強制というより、選択になってた。
    清葉さんも言う通り、ビジネス化されてきてしまったのかもしれないですね。なんだか寂しい気もしますね。

    やっぱり、デスパレートで探すと、大切な所を見失いがちだし。一方、しなくてもいいけど、活動をはじめよう、という考え方もあったりしても、いいのかも‥。難しい。
    ちなみに私は、婚活バリバリしなくても、素敵な方と巡り会う事ができました。

    私も次々につくられる新しい日本語には、あまりついていけられません。

  3. mireicat123 より:

    私の友人にも、(日本にいるのですが)合同お見合いみたいな所で、今の彼と付き合い始めた人がいます。
    びっくりしたのは、付き合い始めて(そして出会って!)1ヶ月未満で、「結婚の話が出ないんだけど・・」と相談を持ちかけられたこと。「どうしてそんなに急いで結婚したいの?」って思う反面、日本ではまだ早く結婚を・・・って言う雰囲気が漂ってるのかな・・・?と少し思いました。

    ビジネス化されてきたのは、本当に私もそう思います・・・
    ちょっと悲しいですよね。

    私も婚活せずに良い婚約相手を見つけました。
    ラッキーなのかもしれませんね。 ^^

  4. happygirl84 より:

    皆さん、フィードバックをありがとうございます!
    清葉さん、弟さんのご婚約、おめでとうございます!
    結婚がオプションになって来たとおっしゃるMO333さん。 確かにそうなのかもしれませんね。
    そして美零猫さんも、ご婚約おめでとうございます!!

    皆さんのコメントを読んで、いろいろ考えました。
    結局、婚活という言葉そのものは新しくても、コンセプトそのものは大昔からあって、結婚がビジネスになってきた、という視点も、よく考えれば昔ながらのお見合いだって、家族間のビジネスそのものですよね。 また、婚活とはちょっとそれますが、結婚歴25年の同僚が「結婚は恋愛ではなくビジネスだ」と言い切っていたことがあります。 そして、それに大きくうなずく、隣に座っていたバツ一の別の同僚。 経済のやりくり、仕事の分担、子育ての方針、好きという感情だけでは乗り越えられない現実が日々繰り返されると。 良きビジネスパートナーかどうかで結婚がうまくいくかが決まる、と豪語していました。 私は結婚歴が浅いので、彼らの言っていたことが本当なのか、まだ分かりませんが、ひょっとしたら一理あるのかもしれません…。 ビジネスというと聞こえは悪いけれど、それは恋愛と相対するものでなくてもいいはず。 いかがでしょう…??
    「一番好きな人とは結婚しない」と言い切っていた学生時代の親友。 35歳で今も独身です…。

  5. joycegrace24 より:

    婚活での出会いも 職場での出会いも 出会いは運命です。
    別のところに書きましたが、さあ結婚するぞと 頑張っても結婚は2人でするもので相手がいなければ、空回りに終わってしまいます。私自身は結婚していて、子供がいますが、ある意味自然な流れでした。
    結婚は する、しない、できる、できないという枠で括れないと思っています。
    結婚しても 離婚する、死に別れる、別居する というふうに 永遠ものではないからです。
    結婚したら子供が必ずできるということでもありません。

    それから 私も経験しましたが、恋愛と結婚は全く別物です。
    それと できたら やはり 好きになってくれた人の中から 結婚相手を探すというのも大事です。
    私は 自分が好きにあった人でないと絶対嫌だと思っていましたが、結果は昔からの教えにもあるように
    好きになってくれた人と生活するというのは 長い人生どれだけ幸せに暮らせるかわかりません。

    人生は長いです。結婚生活も本来は長期間に及ぶものです。
    健康なときばかりではなく病気にもなります。仕事を失うときもあります。経済的に不安定なったときにこそ相手をいたわる気持ち思いやる気持ちが必要になります。

    どんなにほしいと思っても手に入らないものもあります。
    相手の気持ちを気持ちを変えることはできませんが、自分の感情のコントロールはできるので
    まずは 今ある自分だけの人生を大事に充実したものにしていってください。

    朝から酔っ払いのおじさんのようなことを書いてしまいましたが、どうぞ後悔のない人生を送ってください。

  6. MO333 より:

    私の祖父母、両親も普通にしていた、御見合い結婚っていうのも、婚活?ふと思いました。
    ただ、今は私達が直々に活動していける時代になっているだけで、以前は誰かがそういう方向へ押していた。
    社会からは変わったけれど、何となくこういう形になるべき?みたいなのが残っていて、私達は何となくそういう流れに動いている。

    人は一人では生きて行けないということが当然と考えられていたから?
    でも、その根っこには、やっぱり自分。
    joycegraceさんのいうように、やっぱり自分の人生の観方って、本当に大切。

  7. happygirl84 より:

    結婚は永遠ではない、というお言葉、結婚してまだ日の浅い私はドキッとしました。
    死であろうが、離婚であろうが、別れを想定して結婚する人はあまりいないと思うけれど、一歩下がってそのような視点で見ることで、今あるもののはかなさとありがたさを認識できるように思います。 
    そして恋愛と結婚はまったく別物、とおっしゃるのも、恋愛結婚の末、夫と一緒になってまだ数年なので、やはりもう少し経たないとピンと来ないのかもしれません。 好きになってくれた人と結婚する、というのは相手にも同じことが言えるので、そのバランスが双方ともに一致している結婚関係が理想的なのでしょうね。 いい時ばかりでなく、苦境でも支えあうことが出来るか、これはとてもよく分かります。 そして一緒に苦境を乗り越えるほどに絆が強まるのだと思います。 

    人は一人で生きていけないことはないけれど、やっぱり人生の楽しみや苦しみを分かち合えるパートナーがいることはとても素敵なことだと思います。 だから今の時代でも婚活が盛んに行われているのかもしれませんね。 といっても、必ずしも結婚という形あるいは、そのパートナーが異性でなくてもいいと思いますが。

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