私の歩む道… なぜ日本じゃないのか?

私が初めて海外に行ったのは中学3年生の夏だった。 その時登校拒否をしていた私は学校に行きたくても行けない日々との葛藤で常に満足のいけていない日々を過ごしていた。

ひょんな事から夏の語学留学のチャンスを両親からもらい、15歳の夏初めて海外はイギリスに渡った。もちろん、中学1年生の3学期からほとんど学校には行かなくなった私の英語力はZEROに等しく、ただ何か言われてはニコニコと愛想笑いするだけだった。でも、そんな夏が私に何かとてつもなく大きな変化をもたらした。

“私の居場所はもうここじゃない!”

そう思ったのは短期イギリス留学後日本に帰って来てすぐ。言葉では言い表せないけど何も迷いはなく、夏のイギリス留学を終え、2ヶ月後にはニュージーランドに旅立った。今も、その時も良く言われるのは、

“怖くなかった?”

“よくご両親がOKしてくれたね?”

正直、怖い…という気持ちより、とにかく私の知らない世界に飛び出してみたいという気持ちが強くて中学3年生の私はワクワクしていた。 今でもこのワクワクした気持ちは変わらない。高校、大学と英語圏で過ごし一度は日本で仕事をしてみたけど“自分に対しての幸せってなんだろう?”と 解いてみたら、足は自然に国外に向いていた。日本でできる事も沢山あるんだけど、私には日本のために働きながら海外で働くのが合っている。2009年5月、アメリカで大学院を卒業し、今は目標としていたアーティストとビジネスウーマンの2足、いや、3足、4足の草鞋をはいて色々な事に挑戦している。大学卒業後は夢のダンサーの仕事を日本でしていたけど、ダンスだけの仕事では物足りなかった。もちろん、ダンスとビジネスの両立は難しいけど、ここ最近少しずつバランスがとれてきている。この生活スタイルはやっぱりまだ現在の日本では難しいと私は感じる。

私にとっての日本は常に心が休まる故郷。帰れる場所があるっているのはとてもラッキーな事で、両親、弟、そして幼稚園からの友達もいる日本は何があろうとも私の故郷には間違いない。でも、一度しかない人生、自分らしく生きるために私は日本を離れ様々な国で自分の可能性を信じ日々挑戦している。

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