NPO 法人 KOKORO 訪問看護ステーション ひかり

育児と仕事の両立は無理と思っていた私は訪問看護婦に興味を持ち自分から研修を受け雇って欲しいと行動に移しパートの様な状態でスタートしました。このままパートでと思っていたのですが、子供の進学資金の関係でフルタイムとなり、3年目に管理者までになってしまいました。仕事の依頼が多い為とてもハードな日々でした。看護師への理解が少ない職場ということもあり、その内肉体、精神面で健康な状態とは言えなくなってしまいました。しかし、訪問看護は好きで多くの方々が求めている事は確か看護は何かを知っている私が会社をつくればと思い理解し合える人達と訪問看護ステーションを立ち上げようと言う事になり、2005年9月現在のNPO法人KOKOROを設立しました。知人に頼み1万円の家賃の事務所ができたり不用となった机やイスをいただいたりと多くの方達に助けられました。そして、仲間の看護師やケアマネージャー理事夫妻の協力はとても大きな支えとなり今にいたっています。

一言でいうならあなたのビジネスは何ですか?

<訪問看護とは>

医師の指示のもと看護師が家で療養する子供老人までを訪問しケアーをします。脳血管、障害、障害、癌、難病の方達にも訪問をします。

今の会社を始めた年齢

52歳

今のお仕事を始める前はどの様なお仕事をしていましたか?

別の所で訪問看護師の仕事をしていました。

今のビジネス/お仕事を始めた経緯を教えていただけますか?

人が好き、同じ思いの人と仕事をし少しでも役立てたらと思いこの仕事をしています。

自分のビジネスを持つ上で一番大切な事はなんですか?

特色をしっかり持つ事。 焦らずにいられる事。

では、逆に今のお仕事をしていて一番楽しい、嬉しい事はなんですか?

「家で看られて良かった」「ありがとう」の言葉をいただいた時や良くなっている姿を見た時。

もし今の仕事をしていなかったとしたら、どんな仕事をしていると思いますか?

人と関わる仕事。与えられた事を毎日同じ様にするより、人t関わりながら創造的に発展的に考えられる仕事をしていると思う。

今の会社/ビジネスの成功にあなた自身以外誰の協力がありましたか?その人の存在はあなたにとってどの様なものでしたか?

一緒に働いている仲間と仕事を依頼して下さる方。そして、家族。

今後の課題は何ですか?

どう看護師を維持するかで事業の継続が決まる。

看護師の職場は私も含めてかもしれないがあまりにも形作られ、柔軟性が少ないと思う。若い人が辞めて行き戻らないのはこんな点もあるのでは?訪問看護は個性と知識が発揮され各自の個性が生かされる場。訪問看護を理解してもらい持続させるためにまずは看護師の確保が大切。

これから自分のビジネスを持ちたいと思っている女性に3つアドバイスをするとしたら、その3は何ですか?

1. 仕事を好き、大切と思うこと 2. 社会にとっての必要性を分析する 3. 支える人を必ず持つ

あなたの会社/ビジネスの名前の意味は何ですか?

人に寄り添う為には思いやりの心が大切。リズムをつけKOKOROとしました。

もし会社のマーク/ロゴがある場合はその意味を教えていただけますか?

見ての通り介護と_る人が多かったので分かる様にしました。

“訪問看護です”と言っても看護師がいえに来てくれると思う人が少なく、体や家事のケアーをする介護さんと言われる事が多いため医療的ケアーをする事をイメージできるよう看護師の絵にしてみました。

近年女性の活躍がめまぐるしいですが、それについてはどのようにお考えですか?

仲間を見て思うのはパワー。このパワーを生かすべき。残業無しの仕事を女性もしていなかないと自分達の生活も生き生きしたものにならない。バランスの良い仕事を!

最後に、女.comをご覧になって下さっている方にメッセージをお願いします。

仕事は相手(利用して下さる方)がいて成り立つもの。求めている事が何かを相手から学ぶ姿勢を忘れないでお互いに頑張っていきましょう。

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